海外旅行でローミング回避!スマホ代を節約する5つの方法

27 Feb 2026
Aerial view from airplane window showing wing, clouds, and blue sky during international flight

海外旅行から帰って、スマホの請求額に驚いた経験はありませんか?うっかりデータローミングをオンにしたまま海外で使ってしまい、数万円の請求が来てしまうケースは珍しくありません。

でも大丈夫です。ローミング回避のテクニックを知っていれば、海外でも安心してスマホを使えます。この記事では、海外旅行でスマホ代を節約する具体的な方法を5つ紹介します。

1. 機内モード+WiFiで完全にローミング回避

最も確実にローミング料金を避ける方法は、機内モードを使うことです。機内モードにすると、携帯電話の電波をすべて遮断するため、うっかり高額請求される心配がありません。

機内モード設定の手順

iPhone

  1. 設定アプリを開く
  2. 「機内モード」をオンにする
  3. WiFiをオンにして、ホテルや空港のWiFiに接続

Android

  1. 設定アプリを開く
  2. 「ネットワークとインターネット」→「機内モード」をオン
  3. WiFiをオンにして接続

メリット・デメリット

メリット

  • 完全無料でローミング回避
  • 設定が簡単
  • バッテリーの持ちが良くなる

デメリット

  • WiFiがない場所では一切使えない
  • 日本の電話番号で着信できない
  • 緊急時の連絡が困難

2. データローミングを手動でオフにする

機内モードが不安な方は、データローミングだけをオフにする方法もあります。これなら通話やSMSは使えて、データ通信だけを遮断できます。

データローミングオフの設定手順

iPhone

  1. 設定→「モバイル通信」
  2. 「通信のオプション」→「データローミング」をオフ
  3. 「モバイルデータ通信」もオフにしておくと安心

Android

  1. 設定→「ネットワークとインターネット」
  2. 「モバイルネットワーク」→「データローミング」をオフ
  3. 機種によって表示が異なる場合があります

重要なのは、出発前に必ず設定を確認することです。空港に着いてから慌てて設定すると、その間に接続してしまう可能性があります。

3. eSIMで海外スマホ代を大幅節約

eSIMは、物理的なSIMカードを入れ替えることなく、海外でデータ通信ができる最新の技術です。日本の電話番号を維持したまま、海外用のデータプランを追加できます。

eSIMと従来ローミングの料金比較

プラン7日間の料金データ量
ドコモ海外1dayパケ¥6,860無制限
au世界データ定額¥6,860無制限
ソフトバンク海外パケットし放題¥20,860無制限
タビシムeSIM(アメリカ¥1,480から1GB〜

eSIMのメリット・デメリット

メリット

  • キャリアローミングより大幅に安い
  • 日本の電話番号をそのまま維持
  • QRコードで簡単設定
  • 必要なデータ量だけ購入可能

デメリット

  • eSIM対応スマートフォンが必要
  • 初回設定に少し手間がかかる
  • 音声通話は基本的に使えない(LINEやWhatsApp通話はOK)

タイヨーロッパなど、人気の旅行先では特にeSIMの選択肢が豊富です。

4. 現地SIMカードの購入

現地SIMは、到着した国でSIMカードを購入して入れ替える方法です。長期滞在や大容量データが必要な場合は、最も安くなることが多いです。

現地SIM購入の流れ

  1. SIMフリースマホを準備(キャリア端末はSIMロック解除が必要)
  2. 空港や携帯ショップでSIMカード購入
  3. 店員さんに設定してもらう(言葉の壁があることも)
  4. 帰国前に日本のSIMに戻す

メリット・デメリット

メリット

  • 現地料金で最安値になることが多い
  • 大容量プランが豊富
  • 現地の電話番号がもらえる

デメリット

  • SIMカードの入れ替え作業が必要
  • 日本の電話番号が一時的に使えない
  • 言語の壁がある場合も
  • SIMカードを紛失するリスク

5. ahamoの海外データ通信を活用

ahamoユーザーなら、追加料金なしで海外でも20GBまで使えます。これは海外旅行の通信費節約において、非常に強力な選択肢です。

ahamoの海外データ通信

  • 料金:追加料金なし(月額¥2,970に含まれる)
  • データ量:20GB
  • 利用期間:15日間
  • 対象国:82の国と地域

ahamoのメリット・デメリット

メリット

  • 追加料金が一切かからない
  • 設定変更不要で海外で使える
  • 20GBと大容量

デメリット

  • ahamoユーザー限定
  • 15日を超えると速度制限
  • 対象国が限定的
  • 長期旅行には向かない

注意点:15日を超えて海外で利用すると、速度制限がかかります。長期旅行の場合は、eSIMとの併用を検討しましょう。

WiFiレンタルという選択肢

WiFiレンタルも、ローミング回避の定番手段です。複数人での旅行や、複数デバイスを使いたい場合に便利です。

WiFiレンタルの料金目安

  • ハワイ・グアム:1日¥300〜¥800
  • 韓国・台湾:1日¥400〜¥900
  • ヨーロッパ:1日¥600〜¥1,500
  • 受取・返却手数料:¥500〜¥1,000

WiFiレンタルのメリット・デメリット

メリット

  • 複数人・複数デバイスでシェア可能
  • 設定が簡単
  • 大容量プランが選べる

デメリット

  • 機器の充電・管理が必要
  • 紛失・破損のリスク
  • 荷物が増える
  • 長期利用だと高額になる

まとめ:自分に合った方法でローミング回避

海外旅行でのスマホ代節約は、旅行スタイルと滞在期間によって最適解が変わります。

**短期旅行(3〜7日)**なら、eSIMまたはahamoの海外データ通信がおすすめ。**長期滞在(1ヶ月以上)**なら現地SIM、複数人旅行ならWiFiレンタル、完全無料派なら機内モード+WiFiという使い分けが効果的です。

大切なのは、出発前にローミング設定を確認すること。うっかり高額請求を避けるためにも、データローミングのオフ設定は必須です。

次回の海外旅行では、これらの方法を使ってスマートに通信費を節約してくださいね。

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